代表挨拶

代表挨拶

建設が、人々の暮らしを豊かにする。

建設の仕事は、私たちの「暮らし」そのすべてに関わっています。
寝る場所、働く場所、遊ぶ場所、生きるために必要なあらゆる「場所」を創り上げることが、建設と呼ばれる仕事です。

私たちが豊かな生活を続けるためになくてはならない仕事であり、今後も国土強靭化計画、近未来へ向けた持続可能な都市開発などの背景から、永続的な発展が約束されているような無二の業界であるといえます。

また、当業界もDX化が進んでおり、よりハイテクでスマートな現場環境が整いつつあるのが現状です。

建設業界は今、
若いチカラを必要としています。

そうした現状とは裏腹に、建設業界は一つの問題を抱えています。
それは、これからを担う若い人材の不足です。

もちろん、若い人材だけが建設業界を支えているわけではありません。
技術を積み重ねて世代を紡いできた経験豊かな人材、新しい技術を開発して未来へとつなぐ人材、そしてそれらをこれから身に着け、未来を牽引していくであろう人材。
建設業界の発展に、今までもこれからもすべて必要な人材であります。

ですが今、これからの建築業界を担う人材が大きく不足しているのが事実です。
建設業界は若いチカラを必要としており、業界そのものが若いチカラを取り入れることに積極的になっているのです。

つまり、これは若い皆様にとっては魅力ある、チャンスのある業界だということを知っていただきたく思います。
そして、建設業界で働く若い世代の成長に寄り添い、人材と技術を未来へ紡ぐことこそが私たち夢真のミッションです。

夢真で学び、
夢真と共に成長してほしい。

夢真は建設業界における「建設技術者派遣」と「施工図作図」を事業の柱として、1980年の創業以来、長年に渡って多くの建設プロジェクトに携わってきました。
業界の先駆者としてこれまで培ったノウハウと実績で多数の取引先様より信頼をいただき、常に需要に応えてきました。

夢真が担うべき役割とは、人材と技術を未来へつなぐサステナブルな存在であり続けることです。
夢真は、未来を紡ぐ若い世代に向けて、「学び、成長する。」教育機関であり続けたいと願っています。

雇用の機会を創造し、社会の仕事を通じて人生を豊かにすること、経験を積むことで幸せをつかむサポートをしていくことが夢真のあるべき姿であると考えています。

各々が歩んできたこれまでの人生からなる価値観、考え方、スキルを持つ技術社員が、その強みを活かせるような環境整備に私たちは取り組んでいます。
経験値の少ない新人には、自身の選択肢を持てるようになるためのスキルアップ制度の向上を日々思案し、将来ワークライフバランスが保てるように育成していきます。

技術社員のキャリアアップが、業績の向上、経営の安定につながると認識し、従業員の生活の充実をはかることがその初めの一歩と考え、皆様とともに成長をし続けるのが夢真です。