ともに成長する同期とつながろう!2025年、入社時交流会スタート

ともに成長する同期とつながろう!
2025年、入社時交流会スタート

2025年1月から、夢真では中途未経験の新入社員を対象に入社時交流会の開催を始めました。入社時交流会は参加者にとって、同期や内勤社員とのつながりを作り、強化するきっかけとなる場です。

東京本社で毎週開催されている入社時交流会について、紹介します。

同期や内勤社員とのつながりを作る目的で始まった入社時交流会

同期や内勤社員とのつながりを作る目的で始まった入社時交流会

入社時交流会は、中途未経験の新入社員に「同期との横のつながりを作ってもらうこと」「内勤社員とのつながりを強化してもらうこと」が目的で始まりました。

技術社員は入社後、2週間の研修を経て取引先企業に配属となるため、営業やフォロー担当など一部を除き、内勤社員と関わる機会が少ないのが課題でした。また、研修期間中に同期と話す機会も限られており、休憩時間中に会話をしたり、一緒に帰宅する研修生が少ないのも実情でした。

これらの課題を解決するために始まったのが、入社時交流会です。

入社時交流会には夢真の内勤社員も参加しています。会社の規則など不安なことや分からないことを聞けるほか、現場経験のある内勤社員も多いため、当時の話をざっくばらんに話してもらえることで不安の軽減につながります。

また、同期全員が参加するため、お互いのことを知り、仲良くなるきっかけにもなります。

社長が各テーブルを回り、建設業界で働く上でのアドバイスを送る

入社時交流会は、中途未経験者の入社2日目に開催されます。新入社員を中心に社長や役員・内勤社員ら毎回約30~45名が参加し、複数のテーブルに分かれて軽食や歓談を楽しんでいます。

社長が各テーブルを回り、建設業界で働く上でのアドバイスを送る

入社時交流会の中では、小川社長が各テーブルを回り、自己紹介や建設業界で働く上でのアドバイスをしています。横とのつながりの大切さを説いた上で、この交流会をきっかけに研修期間中は同期とのつながりを作るよう話をしています。

貴重な機会になった!参加者から高い評価を獲得

入社時交流会では参加者に対してアンケートを実施しており、総合的な満足度のほか、同期や内勤社員と交流を深められたかについても聞いています。満足度は98%と高く、同期や内勤社員との交流についても「深められたと思う」と回答した参加者が全体の80%を超えていました。

入社時交流会の満足度調査結果

アンケートでは入社時交流会についての意見も記載してもらっており、その一部を紹介します。

入社時交流会の参加者Aさん

入社時交流会の参加者Aさん
同期・先輩方の人柄や現場での環境について聞くことができる、貴重な機会になったのではないかと感じています。

入社時交流会の参加者Bさん

入社時交流会の参加者Bさん
研修室内だと近くの人以外とは話しにくい雰囲気があったので、少しほぐれた雰囲気で話せたのがよかったです。


そのほか、以下のような回答も寄せられました。

• 私たちのことを考えてくれているのが伝わり、とても嬉しく思いました
• 緊張が和らいだので、とてもいい機会でした
• あまり同期と喋る機会がなかったので、新入社員は助かると思います

全体的にポジティブな感想が多く見られました。

交流会は一度きりでは終わらない!定期的なつながりの場を用意

交流会は一度きりでは終わらない!定期的なつながりの場を用意

入社時交流会は一度しかありませんが、社員同士で交流できる機会は一度きりではありません。

夢真では「入社半年未満」「主要建設企業の現場で稼働中」など毎回テーマを決めて、定期的に交流会・懇親会を開催しています。交流会や懇親会には先輩の技術社員が参加することも多いため、交流を持つだけでなく、仕事の相談をすることで成長のヒントが得られます。

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年次を問わず、社員同士のつながりを作り深められる機会を、夢真ではこれからも提供していきます。

まとめ

夢真では、新卒・中途問わず、新しく入社した社員を仲間として歓迎する姿勢を持っています。その取り組みの1つとして、今回は2025年1月に始まった入社時交流会をご紹介しました。

別々の現場に配属されても、励まし合い、高め合える同期は全ての技術社員にとって大事な存在です。そんな同期たちとのつながりを作るきっかけとなる入社時交流会を、夢真では用意しています。建設業界に少しでも興味ある方は、安心してご応募ください。

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